今回は、ゲンノショウコから。「現の証拠」とも書きます。
下痢止めの民間薬として知られ、飲むとすぐに薬効があるところから、この名前が。
東日本では白色、西日本では紅紫色が多いそうですが、
先年、大山の寺参道の脇で、両方が並んで咲いているのを見かけました。
この辺りでは、やはり白色は少ないです。
∇ なかなか気がつかないのですが
ヒイラギの花が、痛そうな(いや本当に痛いぞー)葉に隠れて咲いています。
∇ またまたナンキンハゼです。
この樹に惚れて、追っかけをしています。
葉が散りだしているので、白い実が風でふらふら・・・
∇ そして、ケヤキの紅葉、
光を透かすと、色が多彩。